2021年(令和3年)「子どもが選ぶ重大ニュース」と「100字コメントコンクール」で構成。子どもたちが現代社会をどう見ているかを調査・集計。
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第24回(2021年/令和3年) ジュニア・ジャーナリスト大賞(J・J大賞)
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2021年を子ども達はこう見た!
− 私たちの想いを伝えたい −
『重大ニュース』と
『100字コラム』

第24回「ジュニア・ジャーナリスト大賞」(J・J大賞)調査報告


 「現代用語能力検定」「作文検定」「小論文検定」などを主催する、NPO現代用語検定協会では、2000年より「ジュニア・ジャーナリスト大賞」(J・J大賞)を実施しています。この事業は、『重大ニュース』と『100字コラムコンクール』の応募で構成されています。今回で第23回目となるこの事業は、教育開発出版鰍ノ協賛いただき、NPO次世代教育推進機構、(株)自由国民社の御協力を得て、2021年11月22日〜12月10日に実施し、このほど、その集計結果をまとめました。なお、この調査は、全国の約1600名の児童・生徒が参加、アンケート記入方式で実施しています。
 さまざまな情報があふれる社会状況のなかで、現代の子どもたちが2021年の出来事に対してどのような関心を持ったかの一端を垣間見ることができる結果となっています。ぜひ、御高覧いただき、報道資料等に御活用いただければ幸いです。


●主 催
●協 賛

●協 力
NPO現代用語検定協会
教育開発出版(株)
NPO次世代教育推進機構
「現代用語の基礎知識 学習版」編集室

 


= 目次 =

子どもが選んだ2021年重大ニュース

調査・集計方法

『100字コラムコンクール』

2021年 応募要項 <受付終了>



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●子どもが選んだ2021年重大ニュース


順位 ニュース項目 ポイント
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種
11697
東京オリンピック・パラリンピック開催
11095
新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言
10946
眞子さまご結婚され民間人へ
9545
大谷翔平投手がア・リーグの最優秀選手賞(MVP)
8210
岸田内閣と衆議院議員選挙
6455
第46代米大統領にバイデン氏
5899
熱海市土石流災害
4640
アフガニスタン政権が崩壊
4571
10
藤井聡太三冠、竜王戦を制し四冠達成
3945


新型コロナウイルス感 染が続く中でも前向きなコラム
東京五輪での選手、大谷選手の活躍に勇気をもらう

 2021年の「重大ニュース」トップ3は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種/東京オリンピック・パラリンピック開催/新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言――でした。11位には「真鍋淑郎氏にノーベル物理学賞」、12位には「上野動物園のシンシンが双子を出産」と続いています。

 昨年に続き今年も新型コロナウイルスと戦う1年となりました。新型コロナ感染が続く日常だが、まだ油断せず感染対策を続けて早く普通の生活に戻りたい、コロナ禍の不自由な生活で普通に生活できることの大切さを知った、などのコラムが多く見られました。なお、感染拡大の中で開催された「東京オリンピック・パラリンピック」には、選手の活躍に感動した、励まされた、新型コロナウイルスに負けずに頑張る勇気をもらったというコラムが多くみられました。

 また、「眞子様ご結婚」には幸せになってほしいというコラムがほとんどでした。「大谷選手の二刀流でMVP」にも多数のコラムが寄せられ、功績だけでなく、その行動にも感動し、日本人として誇らしいと称賛しています。

 この調査が、子どもたちが社会の状況を捉え、疑問を持ち、考えるきっかけとなってもらえることを願っています。

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●調査・集計方法

●調査・集計方法
 この調査は小学4年生〜高校3年生までの子どもたちに、2021年1月から11月までに報道された<国際情勢><政治/経済><情報/社会><環境/科学><文化/スポーツ>の5つの大分野ごとの出来事から2021年の重大ニュースを選んでもらう方法で実施しました。
 調査は、現代用語検定協会の理事が候補ニュースを16項目選定して応募シートを作成、そのシートをもとに一人ひとりのベスト10を選んでもらう方法をとりました(16項目以外のものは記述式で受け付けました)。調査期間は2021年11月22日〜12月10日までとし、協力を得た学校や学習塾での直接アンケート及びホームページなどでの応募を受けつけたところ、投票総数は1597通でした。
 集計方法は各アンケート1位記入項目を10ポイント、10位を1ポイントとして、ニュース項目ごとに集計し、ポイント数によりランク付けしています。

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●『100字コラム』コンクール


「100字コラム」コンクール 

 

 J・J大賞『100字コラムコンクール』は、「あなたが重大ニュースのベスト10に選んだできごとからひとつを選び、そのできごとに関するコメント(意見や解説など)を100字前後で書きなさい」という記述式によるアンケートです。重大ニュースに応募した9割以上の子どもたちが、自分が選択したニュースのコメントを寄せてくれました。
 その中から優秀な作品を受賞作品として選定し、受賞者には賞状及び副賞を主催者から贈呈しています。


●入賞コラム

「100字コラム」コンクール入選作品は以下をご覧下さい。

 【 大賞 】

「“投稿”ではなく“投票”を。」
約4年後、選挙権を得る者として衆議院議員選挙に注目していた。最も気になったことは若者の投票の低さ。このご時世、大変なことや支援が必要なことが多くあると思う。それを、SNS等に不満として投稿するのではなく、選挙に期待として投票してほしい。
(中学2年)

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 【 優秀賞 】

「後世に伝える思い」
日本の自然はとても美しい。新たに2箇所が世界自然遺産、世界文化遺産に登録された。これは日本人が自国を大切に思う心が受け継がれてきたからだと考えた。日本の自然の美しさを多くの人に知ってもらう為、自分たちがその心を受け継ぎたいと思った。
(中学2年)

「“関係ない”なんてない」
人を見た目や、肌の色で区別し傷つける。そして、その人の人権や考え方すべてを否定する。「みんな違ってみんないい」。その考えはどこにいったのか。「アフガニスタンなんて関係ない」じゃない。今こそ世界でつながっていくべきなのである。
(中学3年)

「見えない敵との戦い」
突然現れた見えない敵、コロナと、私達はマスクという盾、ワクチンという剣を持ち、今もなお戦っている。この戦いで勝利をつかむためには日頃から手洗い、うがい、消毒など、感染予防を徹底することが大切だ。この戦いに勝利し、当たり前を取り戻したい。
(中学2年)

「ゴールの見えないマラソン」
新型コロナとの戦いは、ようやく終盤になってきただろうか。私達は突然に、ゴールの見えない長い道を走ることになった。マスクをつける生活があたりまえとされてしまった。マスクをつけて走り続けるのは苦しいだろうが、ゴールテープを切るまで気をぬくな。
(中学3年)

「オオタニサーン」
素晴らしい活躍だった。それよりも、人間性に関心した。落ちている小さいゴミを拾い、デッドボールを受けても笑顔でいる。そのようにみんなに好かれるような人間を目指せば、争い、事件などない世の中になると思う。応援しながら、そんな人間を目指したい。
(中学2年)

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 【 入選 】

「特別な金メダル」
今回の金メダルは何か特別なものを感じたと思う。思うように練習ができない日々の中で自分の心をコントロールし、我慢強さで上回った人が得た金メダルだと私は考える。3年後の大会でまた、力を存分に発揮しメダルを獲得して日本に大きな感動を与えてほしい。
(高校1年)

「夢も現実に。」
民間人の宇宙旅行が夢ではなくなった。誰もが宇宙旅行は夢の中の話だと思っていた。私はこれを聞いて大きな夢もいつか必ず現実にできることを学んだ。大きな夢もあきらめず、追いつづけることが大切だと思う。私も将来の夢に向けて走りつづけたい。
(中学2年)

「ワクチンの本当の意味」
今、ワクチンを二回以上接種した人の制限が緩和されつつある。しかし、それは逆に感染を拡大させる仇となるのではないだろうか。ワクチンは、感染した際の重症化のリスクを減らすためのものであり、感染しないためのものではない。それを忘れているのだろうか。
(中学1年)

「切り離せない感情と現実」
オリンピック開催中、私はテレビに貼り付いていた。開催に否定的な気持ちはあったが、見て楽しまずにはいられなかった。どっちの気持ちを優先すべきだったのか。どっちでもない、感情と、現実は切り離せない。どちらも心にとめて行動することが大事だと思う。
(中学2年)

「置き換えて考える」
私も含め、土石流の恐ろしさをテレビで知った人達は、自分の地域と置き換えてこの災害を考える必要があると思う。いつ自然災害が起きてもおかしくないという状況はどの地域の人でも共通している。全ての人が危機感を持ち、災害に備えるべきだと思った。
(中学3年)

「身近にある災害」
熱海市で災害があったとき、私はきょうふを感じました。こんなにも身近なところで災害がおこり、今まであった日常がこわれてしまっている人達がたくさんいたからです。だからこそ、しっかりと災害の危険さを知り、今できる事をしていきたいと思いました。
(小学6年)

「自然災害は防ぐもの」
日本は自然災害が多い国だと言われている。毎回災害が起きてから対処しているため、遅れがでている。一分一秒を惜しむならば、「対処」ではなく、「対策」だと思う。自然災害が多い日本だからこそ、国民全員が協力し合い、「対策」していくことが大切だと思う。
(中学3年)

「りそうの人物」
私のしょうらいの夢は科学者である。だんだん汚れていく地球をいろんな研究をして、きれいにしていきたいからだ。今、地球は、二酸化炭素によって熱くなっている。その「地球温暖化予測」のもととなった物を作ったのが真鍋さんだ。本当に尊敬している人なので幸せである。
(小学6年)

「世界の誇り」
今、世界中から声援を浴びている大谷翔平投手。アメリカン・リーグのMVPに選ばれ世界中を沸かせている。おそらく、子どもたちの夢を大きく広げたであろう。二刀流で活躍する姿はまさに子どもたちへの憧れとなる。そんな大谷投手は歴史上の誇りである。
(中学3年)

「感染症と人権」
ワクチン接種を証明するワクチンパスポートの提示で、施設等の利用を許可するという制度が提案されている。しかし、政府は接種を強制していない。それにもかかわらず、接種の有無での行動制限を行うことは矛盾している。また、基本的人権の侵害に当たるものだ。
(高校2年)


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●2021年 応募要項
≪応募受付は終了いたしました≫


■応募期間
2021年11月22日 〜 12月10日

■対 象

小学4年〜高校3年生

■発 表
2021年12月末

■ 賞

「100字コラムコンクール」応募者の中から大賞、優秀賞、佳作を選定し、賞状と副賞(関連出版物「現代用語の基礎知識学習版」他、文具券)などを贈ります。

■J・J大賞選考委員(順不同)
片岡 輝 (元東京家政大学学長/NPO現代用語検定協会代表理事)
清水 均 (元現代用語の基礎知識編集長)
「現代用語の基礎知識 学習版」編集室
教育開発出版株式会社
NPO次世代教育推進機構

■発 表
集計結果および「100字コラムコンクール」入賞作品は、当ホームページに掲載、現代用語検定協会の関連出版物でも掲載されます。

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●事務局   特定非営利活動法人 現代用語検定協会
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