2008年「子どもが選ぶ重大ニュース」と「100字コメントコンクール」で構成。子どもたちが現代社会をどう見ているかを調査・集計。
現代用語検定協会HPトップへ
検定
「現検」(現代用語能力検定)
作文検定
小論文検定
イベント
自己表現力コンクール
ジュニア・ジャーナリスト大賞(J・J大賞)、子どもが選ぶ重大ニュース、「100字コラム」コンクール
GKS・ジャーナリスト大賞(G・J大賞)、学生(高校生・大学生・専修学校生)が選ぶ重大ニュース、「100字コラム」コンクール
身につける
はなの作文指導者養成講座
教材・出版物
現代用語の基礎知識学習版
企業・団体の方へ
リンクサイト集
入力フォームからのメール問い合わせ
個人情報保護方針について
特定商取引法に基づく表示
現代用語検定協会 事務局 info@genken.com宛のメール作成
歴史に学び 未来を望んで 現代を知る
 ホーム > ジュニア・ジャーナリスト大賞(J・J大賞) > 第9回(2008年/平成20年)
第9回(2008年) ジュニア・ジャーナリスト大賞(J・J大賞)
   第12回(2011年)以降   第11回(2010年)   第10回(2009年)   第9回(2008年)   第8回(2007年)以前   
|  子どもが選んだ2008年重大ニュース  |  調査・集計方法  |  100字コラムコンクール |  応募要項  |  応募案内・応募用紙(PDF)  |  


2008年を子ども達はこう見た!
− 私たちの想いを伝えたい −
子どもが選んだ重大ニュース』と
『100字コラム』

第9回「ジュニア・ジャーナリスト大賞」(J・J大賞)調査報告



  「現代用語能力検定」「作文/小論文検定」を主催する、内閣府認可NPO 現代用語検定協会では、2000年より「ジュニア・ジャーナリスト大賞」(J・J大賞)を実施しています。この事業は、『子どもが選ぶ重大ニュース』と『100字コラムコンクール』の応募で構成されています。今回で第9回目となるこの事業を、NPO次世代教育推進機構、NPOベターライフスタイル、(株)自由国民社、教育開発出版(株)の御協力を得て、2008年11月25日〜12月20日に実施し、このほど、その集計結果をまとめました。なお、この応募は、首都圏を中心に約1000名の児童・生徒を対象にアンケート記入方式で実施しています。  さまざまな情報があふれる社会状況のなかで、現代の子ども達が2008年の出来事に対してどのような関心を持ったかの一端を垣間見ることができる結果となっています。


●主 催
●協 賛

●協 力


NPO現代用語検定協会
NPO次世代教育推進機構
NPOベターライフ・スタイル
「現代用語の基礎知識 学習版」編集室
教育開発出版(株)
(株)ケーエスコーポレイション


● 「ジュニア・ジャーナリスト大賞」(J・J大賞)とは

 内閣府認可の特別非営利活動法人 現代用語検定協会では、『現代用語の基礎知識 学習版』編集室(自由国民社)と協力し、2000年より「ジュニア・ジャーナリスト大賞」(J・J大賞)を実施しています。
 本事業は『子どもが選ぶ重大ニュース』の調査と『100字コラムコンクール』で構成され、子どもたちが今起こっているニュースにどのような関心をもっているかを、「現代用語能力検定」の受検者、学校や学習塾、ホームページを通じて調査・集計するものです。子どもたちの現代社会に対する関心や情報理解力を高めて、自己の考えを明確に表現する力の養成をめざして実施されているものです。

トップへ

●子どもが選んだ2008年重大ニュース


順位 ニュース項目 ポイント
中国製ギョーザ中毒事件
6848
アメリカ大統領に黒人のバラク・オバマ
5745
北京オリンピック開催
5126
福田首相辞任/麻生政権誕生
4395
受け入れ拒否で妊婦死亡
4177
事故米不正転売
3526
日本人、6年ぶりノーベル賞受賞
3385
中国四川省大地震
3372
米金融危機深刻化
2214
10
西武、日本一
1735


「中国製ギョーザ中毒事件」「アメリカ大統領選」に高い関心
女子の多くが「受け入れ拒否で妊婦死亡」にコメント

 2008年のニュースで子どもの心に残ったトップ5のテーマは、中国製ギョーザ中毒事件/アメリカ大統領に黒人のバラク・オバマ/北京オリンピック開催/福田首相辞任・麻生政権誕生/受け入れ拒否で妊婦死亡――となります。

 前回(2007年)は「進む地球温暖化」「食品表示偽装問題」が3位以下に大差をつけてのトップ2でした。今回は「中国製ギョーザ中毒事件」が2位の「アメリカ大統領に黒人のバラク・オバマ」に大差をつけてのトップとなりました。子どもたちの身近な問題で、家庭でも話題としてとりあげられたのではないかと推測されます。

 また、100字コメントでは多くの子どもたちが、「受け入れ拒否で妊婦死亡」「アメリカ大統領に黒人のバラク・オバマ」をとりあげました。「受け入れ拒否で妊婦死亡」は多くの女子が自分の将来のことも考えて不安を感じ、少子化対策を掲げながらこのようなことがおこってしまうことの矛盾を訴えています。「アメリカ大統領に黒人のバラク・オバマ」のコメントでは、チェンジを訴えたオバマ氏に、世界のチェンジの始まりかもしれない、と子どもたちが期待を寄せているものが目立ちました。

トップへ

●調査・集計方法


●調査・集計方法
 この調査は小学4年生〜中学3年生までの子ども達に、2008年1月から11月までに報道された<国際情勢><政治/経済><情報/社会><環境/科学><文化/スポーツ>の5つの大分野ごとの出来事から2008年の重大ニュースを選んでもらう方法で実施しました。
 調査は、現代用語検定協会の理事が候補ニュースを23項目選定して応募シートを作成、そのシートをもとに一人ひとりのベスト10を選んでもらう方法をとりました(23項目以外のものは記述式で受けつけました)。調査期間は08年11月25日から12月20日までとし、協力を得た学校や学習塾での直接アンケート及びホームページなどでの応募を受けつけたところ、投票総数は1003通で無効回答はありませんでした。
 集計方法は各アンケート1位記入項目を10ポイント、10位を1ポイントとして、ニュース項目ごとに集計し、ポイント数によりランク付けしています。

トップへ

●『100字コラム』コンクール(2008年)


「100字コラム」コンクール 

 J・J大賞『100字コラムコンクール』は、「あなたが重大ニュースのベスト10に選んだできごとからひとつを選び、そのできごとに関するコメント(意見や解説など)を100字前後で書きなさい」という記述式によるアンケートです。重大ニュースに応募した9割以上の子どもたちが、自分が選択したニュースのコメントを寄せてくれました。
 その中から優秀な作品を受賞作品として選定し、受賞者には賞状及び副賞を主催者から贈呈しています。
 なお、以下入賞作品の発表に際しては、個人情報保護の立場からすべて匿名としました。


●入賞コラム

「100字コラム」コンクール入選作品は以下をご覧下さい。

 【 大賞 】


私達は、今なにをしている? この1秒・1秒で北極の氷はとけてどんどん地球は温かくなっている。そんなこと分かってるって? じゃあ温暖化を防ぐためになにをしている? 最近は、サミットも開かれた。しかし、私達国民が何もしなければ意味がありません。 (小学6年)

現在、定額給付金は先送りの法案になっている。確かに一時的には国民の財布は潤うが、この目先のお金では、不景気を回復できないと思う。私なら、このお金で国営農場を作り、失業した人たちを雇い、国内の食料自給率を上げる将来を見据えた政策をとりたい。 (小学6年)

今年、オバマ氏が長い間続いた「差別」をのりこえ、黒人初の大統領になりました。しかし、「差別」が消えたわけではない。これからの「差別」は、黒人も白人も一人ひとりが平等という思いが一番必要なことだと思う。 (中学1年)

トップへ

 【 優秀賞 】


去年ごろから食に対する意識がうすれていっています。食べ物とは、利益、お金を得るためにあるのではなく、食べる…生きるためにあるのです。企業側にも、消費者側にも、食品とはなんのためにあるのかよく考えてほしい。  (中学1年)

北京オリンピック中のロシアとグルジアの戦争は、とてもニュースで見ていて悲しく思いました。しかし、オリンピック選手たちが、最後握手をしたり抱き合っている姿は、その戦争を忘れさせてくれるようなすばらしいものでした。  (中学3年)

世界の経済は大変なことになっている。経済だけではない。戦争や暴動も起こり、今世界はボロボロになっている。この問題は世界中の人々で考えなければいけない。今こそ、全世界が一つになり、一緒に協力しなければいけない。国は違っても同じ人間なのだ。  (小学6年)

金融危機の深刻化により苦しんでいるのは経営破綻したリーマン・ブラザーズでもあるが、世界の経済にも影響をおよぼしていると思うと改めてお金のつながりはおそろしいと感じた。金融危機を救うには、1つの国だけでなく世界中の協力が必要だと思う。 (中学2年)

中国四川省大地震について、私はニュースを見た時とても驚きました。約7万人の死者を出してしまったのは、地震によるものだけでなく、中国のたてものの構造の甘さなどの影にかくされた原因であるとも思い、中国や政府の現状をあからさまにした悲しい出来事でした。  (中学3年)

アメリカ大統領にオバマ氏が選ばれた。アメリカ初の黒人の大統領である。アメリカでは人種差別が激しかったが、それをつくつがえすように、チェンジをうったえた、オバマ氏が大統領になったことは、世界のチェンジの始まりかもしれない。日本も変わる事を願う。  (小学6年)

政府はこのまま無駄な政治を続けるつもりなのか。余計な出費ばかりをして国民の金をむしりとり、生活を苦しめる。洞爺湖サミットも大金をあげて開催したが、成果はなかった。無意味な政治は削り、必要なものだけで成果の出るすばらしい政治をしてほしい。  (中学1年)

ギョーザ中毒事件で、当たり前の食事が恐ろしく思えるようになった。この事件は外国ばかりにたよっている日本の自給率の低下にも問題があるのだと思う。どの国でも食を提供する側の人は、強い意識を持って心から安全といえる製品を消費者に提供してもらいたい。  (中学1年)

私は、受け入れ拒否で妊婦死亡のニュースが気になった。将来、私たちにも自分の子どもができることだろう。そのとき、医者は診察してくれるだろうか。心配だ。受け入れ拒否は二人分を見捨てること。はたしてその行為は、命を救う役職の医者としてどうなのだろうか。  (中学1年)

トップへ

 【 入選 】


今年は、武力によってささえられている人達の不満が爆発した年だったと思う。とくに中国のチベットの暴動は中国内ではとどまらず世界のいたる所で行なわれていたと思う。人を圧力でおさえるのは良くない。おさえつけたとしても良いことなんてないと思うから。  (中学3年)

私は受け入れ拒否で妊婦死亡について、ただでさえこの世の中は、少子化が叫ばれているのに、ますます子どもを産みにくい環境となっていることがよく目立ったと思います。少子化を防ぎたいのなら、そのようなことを直していくべきだと思います。  (中学3年)

11月、アメリカでおおきな改革がおこりました。政権交代です。しかも、今回は、それだけではありません。白人の国民が、黒人を認めたのです。これは、全世界に希望を与えました。いよいよこの世から、差別という言葉が消える一歩が動きはじめました。  (中学3年)

アメリカは、昔は黒人差別のひどい国であったと聞いたことがある。そのため、キング牧師らが差別と戦ったことで有名だ。そんな歴史のある国アメリカで、黒人のオバマ氏が大統領になった。時代の変化と共にアメリカ人の意識も良い方向へと変わったということだろう。  (中学3年)

アメリカの大統領選挙で黒人のオバマさんが大勝した。今から約40年前、黒人のキング牧師が黒人と白人は皆平等であるべきだと演説をした。私は今もその差別は消えていないと思う。でも、彼ならきっと出来ると信じている。誰もが平等に過ごせる社会の実現を。  (中学3年)

福田元首相は支持率の低下を理由に辞退したが、これは、責任転嫁だと思う。指示されないようなことをするなら、辞任するのではなく、どうしたら支持されるかを考えて、首相の仕事に望んで欲しかった。今支持率が低下している麻生首相にはそこを考えて仕事して欲しい。  (中学3年)

民族にはそれぞれの文化や風習があるのに、自分たちの文化をおしつけたり、その人々を支配したりすることは許せないことだ。だから、その民族の人々がデモを起こしたり、暴動を起こすのは仕方ないことだ。  (小学6年)

総理になってもすぐ辞める人はいるし、総理なのに良くない言葉・行動をする。どうして日本をまとめる役なのに、そういうことしかできないのかが不思議。このままじゃ日本はだめになってしまう気がする。日本もオバマ的存在の人が出てくれればいい。  (中学2年)

高齢者医療制度については、高齢者はもちろんのこと私達もこのままでは今よりもっと厳しい情況になると思います。このことについては、今何とかできる大人が真剣に考え、もっとこれからの事を考えてほしいです。これが今の私達の年齢の子ども達の願いだと思っています。  (中学2年)

病院は人をあきらめずに治りょうするところである。病気と闘う人がいるのに医師は戦おうともしない。そこに立っているしかくはあるのだろうか。ぼくにはそう思えるが、どうだろうか。医師たちにはあきらめない心とかんじゃといっしょに戦う力を持ってほしい。  (小学5年)

宗教で戦争が起こるのはよくある話だが、なぜみてもいない教えをそんなに信じるのか。誰かが言っていたことにすがりついて、自分で答えを探そうともしない。ましてや急いで事を決めようなんてもう宗教など関係ない。自分たちで答えを探してる学者たちを見習ってほしい。  (中学3年)

高齢者に対する考えを、重要にしていかなければならない。高齢社会の世の中で、ただ制度をつくるだけではむだである。高齢者の意見や気持ちをとりこんで、いい世の中にすることが大事だと思う。これからの日本を少しでも変えていけるといい。  (小学6年)

現在の日本の医療技術は高いと思います。しかし、「人を助けたい」という意識が低いと思います。だから、こういった事件がおこるんだと思います。ただベッドを増やす、意識を高めるだけだと思いますが。これさえできれば、日本の医療は信頼が持たれると思います。  (中学1年)

妊婦がいくら亡くなっても、国は改善しようとしない。その状況の中、国は「少子化」という言葉を掲げ続ける。誰がその言葉を受け入れるだろう。「ベッドを増やす」、たったそれだけでも、国民の心は動くのではないだろうか。  (中学1年)

ぼくは西武が日本一になったことがすごいと思った。ぼくは巨人が好きだけど西武の方が強かったのでなっとくした。アジアの大会でも優勝してすごかった。これからはどの球団もがんばってほしい。日本一の次はアジア一で、次は世界一を目指してほしい。  (小学6年)

トップへ

 【 佳作 】


自然の力は恐ろしい。今回中国では地震により多くの人が被害にあった。なぜあんなに被害が大きかったのか私達は考えなければならない。なぜなら日本は地震が来るといわれているからだ。今私達にできることは何なのか考えたい。  (中学3年)

妊婦がいくつもの病院に受け入れを拒否される事件があった。そして産婦人科医などの医者の人数が少なくなっている。なぜ、少子化が叫ばれているのに、子どもを産みにくい状況になっているのか。こんなことでは、少子化を止めることはできないだろう。  (中学3年)

最近、妊婦がたくさんの病院に受け入れを拒否されて亡くなってしまうという事件に私はとても不満です。いつ生まれるかも分からないのに病院にいないというのはなぜかがわかりません。これからも私たちが妊娠するかもしれないのに、こんなだったら怖いです。  (小学6年)

今年は事故米不正転売や中国製ギョーザ中毒事件等我々消費者の安全を脅かす事件がとても多かった気がする。今回のこれらの事件を通して自分は大人の汚い一面を見た気がする。消費者に信用されてこその食品業者なのだから安心して食べれる食品を製造するべきだ。 (中学3年)

病院が、人数不足だからといって受け入れを拒否するのは、将来、そして今の日本にとても関わってくることだ。妊婦さんが亡くなってしまうことだけでなく、これからの日本を支える小さな命まで奪っている。それだけでない、命の重さを知らない大人たちに、将来私たちが生きていく日本までも、奪っているのだ。  (中学3年)

受け入れ拒否で妊婦が死亡した事件を私は最低だと思う。なぜなら病院を回り、最後には妊婦が死亡してしまったからだ。子どもはこれから未来を変える存在なのに、1歳にもならず死ぬ。産婦人科医の医者が少なくても、産まれそうな人を見捨てるのはどうかと思う。  (中学1年)

妊婦は子どもが生まれるのをまちのぞんでいたにちがいない。医者の人数が少なくして大変な現状も理解できる。しかし、何が一番大切なのかもう一度考えてほしい。命に関わる仕事だからこそ責任がある。今、病院の存在価値はありますか?  (中学1年)

アメリカで黒人大統領が誕生した。黒人白人差別の終止符をうったといっても過言ではないであろう。世界中を容姿が原因となるいじめがあると思う。今回のことはそのことについての人々の考えをCHANGEさせることにも大きな意味をもつのではないか。  (中学3年)

福田首相の辞任について思った事は、これからの国民の生活に不安を与えたと思う。政権の移り変わりの早さに、日本はこのままで大丈夫なのだろうかと感じる。さらに、麻生首相も国民の支持をあまり得ていないので、私は日本の政治にさらに不安を感じる。  (中学3年)

この夏、北京で感動のオリンピックが開催された。流行語大賞にもノミネートされた「上野の413球」。あの試合は、日本中の人々に希望を与えてくれた。胴上げされていた上野選手の笑顔は、日本中に人々の目に焼きついたことだろう。  (中学3年)

定額給付金は、追加景気対策としているが、思いのほか好調ではない。世帯の人数調査は地方にやらせ、世間は投げやりと批判、さらに現金なので、不景気な世の中、もらった給付金を使わず貯金し、お金が回らなくなる可能性も出てきているので、よくないと思う。  (中学3年)

なぜ「受け入れ拒否で妊婦死亡」ということがおきてしまったのか? 他に方法はなかったのか?私は不思議でしょうがなかった。もっと設備や労働者の数を充実させてほしいと思った。将来、人を助ける仕事について、こういう問題がなくなるように努力したいです。  (中学2年)

産婦人科医などの医者が足りなかったためにおきた悲しい事実。大切な命が生まれてくるはずだったのに、その先にお母さんの笑顔があるはずだったのに、こんな悲しい事実が浮きぼりになってしまった事。この現状はこの世の中でありえるのだろうか。  (中学1年)

最近食品の偽装、不正の発覚が増えている。事故米の不正転売もその1つだ。これは、自分さえ良ければ、という利己的な考えから生まれてしまうと思う。1度失った信用を取り戻すには長い時間が必要だと思う。他人を思いやる気持ちが大切だ。  (中学1年)


トップへ

●2008年度 応募要項
≪応募受付は終了いたしました≫


■応募期間
2008年11月25日 〜 12月20日

■対 象

小学4年〜中学3年生

■発 表
年内

■ 賞

「100字コラムコンクール」応募者の中から大賞、優秀賞、佳作を選定し、賞状と副賞(関連出版物「現代用語の基礎知識 学習版2009」他、文具券)などを贈ります。

■J・J大賞選考委員(順不同)
  井手重昭 (元NHK解説委員/NPO現代用語検定協会代表理事)
  片岡 輝 (前東京家政大学学長/NPO現代用語検定協会理事)
  大野幹憲 (弁護士/NPO現代用語検定協会理事)
  清水 均 (自由国民社編集局編集長)
  「現代用語の基礎知識 学習版」編集室
  NPO次世代教育推進機構
  NPOベターライフ・スタイル

■発 表
集計結果および「100字コラムコンクール」入賞作品は、当ホームページに掲載、現代用語検定協会の関連出版物でも掲載されます。

■応募方法

応募シート(2ページ目)に記入後、下記の住所に郵送するか、FAX、メールで応募して下さい。

NPO現代用語検定協会
〒206-0823 東京都稲城市平尾1-54-6
TEL.042-331-2172 / FAX.042-350-6217

トップへ

●事務局   特定非営利活動法人 現代用語検定協会
         〒206-0823 東京都稲城市平尾1-54-6
         TEL. 042-331-2172  FAX. 042-350-6217
         メール info@genken.com

サイトマップへ 「現検」(現代用語能力検定)、作文・小論文検定、自己表現力コンクール、J・J大賞の「現代用語検定協会」トップページへ 歴史に学び 未来を望んで 現代を知る