今年は、武力によってささえられている人達の不満が爆発した年だったと思う。とくに中国のチベットの暴動は中国内ではとどまらず世界のいたる所で行なわれていたと思う。人を圧力でおさえるのは良くない。おさえつけたとしても良いことなんてないと思うから。
(中学3年)
私は受け入れ拒否で妊婦死亡について、ただでさえこの世の中は、少子化が叫ばれているのに、ますます子どもを産みにくい環境となっていることがよく目立ったと思います。少子化を防ぎたいのなら、そのようなことを直していくべきだと思います。 (中学3年)
11月、アメリカでおおきな改革がおこりました。政権交代です。しかも、今回は、それだけではありません。白人の国民が、黒人を認めたのです。これは、全世界に希望を与えました。いよいよこの世から、差別という言葉が消える一歩が動きはじめました。
(中学3年)
アメリカは、昔は黒人差別のひどい国であったと聞いたことがある。そのため、キング牧師らが差別と戦ったことで有名だ。そんな歴史のある国アメリカで、黒人のオバマ氏が大統領になった。時代の変化と共にアメリカ人の意識も良い方向へと変わったということだろう。 (中学3年)
アメリカの大統領選挙で黒人のオバマさんが大勝した。今から約40年前、黒人のキング牧師が黒人と白人は皆平等であるべきだと演説をした。私は今もその差別は消えていないと思う。でも、彼ならきっと出来ると信じている。誰もが平等に過ごせる社会の実現を。
(中学3年)
福田元首相は支持率の低下を理由に辞退したが、これは、責任転嫁だと思う。指示されないようなことをするなら、辞任するのではなく、どうしたら支持されるかを考えて、首相の仕事に望んで欲しかった。今支持率が低下している麻生首相にはそこを考えて仕事して欲しい。 (中学3年)
民族にはそれぞれの文化や風習があるのに、自分たちの文化をおしつけたり、その人々を支配したりすることは許せないことだ。だから、その民族の人々がデモを起こしたり、暴動を起こすのは仕方ないことだ。 (小学6年)
総理になってもすぐ辞める人はいるし、総理なのに良くない言葉・行動をする。どうして日本をまとめる役なのに、そういうことしかできないのかが不思議。このままじゃ日本はだめになってしまう気がする。日本もオバマ的存在の人が出てくれればいい。
(中学2年)
高齢者医療制度については、高齢者はもちろんのこと私達もこのままでは今よりもっと厳しい情況になると思います。このことについては、今何とかできる大人が真剣に考え、もっとこれからの事を考えてほしいです。これが今の私達の年齢の子ども達の願いだと思っています。 (中学2年)
病院は人をあきらめずに治りょうするところである。病気と闘う人がいるのに医師は戦おうともしない。そこに立っているしかくはあるのだろうか。ぼくにはそう思えるが、どうだろうか。医師たちにはあきらめない心とかんじゃといっしょに戦う力を持ってほしい。 (小学5年)
宗教で戦争が起こるのはよくある話だが、なぜみてもいない教えをそんなに信じるのか。誰かが言っていたことにすがりついて、自分で答えを探そうともしない。ましてや急いで事を決めようなんてもう宗教など関係ない。自分たちで答えを探してる学者たちを見習ってほしい。 (中学3年)
高齢者に対する考えを、重要にしていかなければならない。高齢社会の世の中で、ただ制度をつくるだけではむだである。高齢者の意見や気持ちをとりこんで、いい世の中にすることが大事だと思う。これからの日本を少しでも変えていけるといい。 (小学6年)
現在の日本の医療技術は高いと思います。しかし、「人を助けたい」という意識が低いと思います。だから、こういった事件がおこるんだと思います。ただベッドを増やす、意識を高めるだけだと思いますが。これさえできれば、日本の医療は信頼が持たれると思います。
(中学1年)
妊婦がいくら亡くなっても、国は改善しようとしない。その状況の中、国は「少子化」という言葉を掲げ続ける。誰がその言葉を受け入れるだろう。「ベッドを増やす」、たったそれだけでも、国民の心は動くのではないだろうか。 (中学1年)
ぼくは西武が日本一になったことがすごいと思った。ぼくは巨人が好きだけど西武の方が強かったのでなっとくした。アジアの大会でも優勝してすごかった。これからはどの球団もがんばってほしい。日本一の次はアジア一で、次は世界一を目指してほしい。
(小学6年)
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