「どうなる!? 日本の発展」
日本は平和だ。恵まれている。しかし、こんな日本で男女差別があった、このようなことがあってよいのだろうか? たしかに女性は仕事ができない時期があったりする。でも、女性だからこそできる医療もある。今回の問題について女性への考えに私は疑問を抱く。
(中学1年)
「教育のかん違い」
近頃、聞くにたえないパワハラ問題。指導者は何を目的にその立場に立ち、何を教えているのだろうか。自分の立場や、人としての善悪の区別が理解できない人間が、子どもによい教育はできない。そのような大人達が引っ張って行く社会が心配でならない。
(高校2年)
「成人デメリット」
成人年齢が引き下げられるとたくさんのデメリットがある。その中の一つは、契約が取り消せないことを狙った詐欺だ。現在でも悪徳商法が増えている。詐欺のような手段で契約を強要される被害が自分にも降りかかるかもしれないことを意識しておくべきだ。
(高校2年)
「確信のない安心」
晴れの国として知られている岡山に住む私達は皆、身近で災害が起こるなど予期していなかった。心のどこかで安全だと勝手に思い込んでいたのだ。自然災害はどこにでも起こりうるもの。それを自覚して日ごろから防災について考えて過ごすことが大切だと思う。
(高校2年)
「心は生き物」
心は表情よりも素直である。表情よりも先に動くのは心だ。優しさにふれたり、時には厳しさにふれたりする。その時、まずは心が感じる。だから、応援されると心が動き、体もそれに応えようとするだろう。だから、心は素直であり、優しさにふれることができる。
(中学1年)
「愛ゆえに」
これは愛だと自分に言いきかせてきた選手たちの目は大粒の涙。教え子の努力を非難し、暴行を加えた張本人達は口をそろえて「愛ゆえやってしまった」。暴行を加えることが愛なのだろうか。いつの間に人は相手の目を見て自分の気持ちが言えなくなったのだろう。
(高校1年)
「平成の宮本武蔵」
宮本武蔵といえば二刀流だ。大谷翔平は不可能といわれた野手と投手を両立して、今ではメジャーで22HRを野手として、投手としては4勝を記録しア・リーグの新人王に選出された。そんな彼の物語に私達は魅了され続けるだろう。まさに、彼は平成の宮本武蔵だ。
(高校1年)
「人の幸福につながるのか?」
がんの免疫治療の新たな発見は、確かに喜ばしいものだ。しかし、現在ではその治療には大きな金が必要となる。経済格差も問題視される現在に高額な薬などあっても結果的に救われるのは、ほんの一握りだ。さらに研究を深めなければ幸福にはつながらないだろう。
(中学3年)
「誰もが働きやすい環境」
障害者の働く場が減らされていた。障害を持つ人も私たちと同じように仕事を通してやりがいを感じたり、生活していくために仕事を必要としていたりするはずだ。障害者と同じ目線で働く環境を見つめ直せば、みんなにとって過ごしやすくなるだろう。 (中学2年)
「“一流選手”とは」
投げては三振をとり打てばホームランと、二刀流としてメジャーで活やくしている大谷翔平選手。また、練習中にもかかわらずファンにサインをしている姿をよくテレビで目にする。野球での技術面だけでなくファンを大切にする選手こそが本当の「一流選手」だと思う。 (中学1年)
「異常気象の爪跡未だに残る」
異常気象に関するニュースは今年、一番よく耳にした。西日本号豪雨災害においては、未だに多くの方が避難生活を強いられている。私達はこれを教訓にして、ただ天のせいにするのではなく被害を最小限にとどめるための対策を常に考えておかなければならない。
(高校3年)
「“自分づくり”という才能」
二刀流なんて不可能だ。そんな周囲の声を物ともせず成功した裏には、野球を始めたころからぶれない強い意志と、何事も自分で考えることで確立した「自分らしさ」があった。周りに流されやすい現代人にとって、大谷選手は自分づくりの良い手本と言えるだろう。
(高校3年)
「みんな平等」
男女差別はなくならないものか。確かに女性は、出産や子育てなどがあり、医師として働ける時間は短い。でもこれだけは忘れないでほしい。医師になるために今、この一瞬も努力している女性がいるということ。努力が認められる世になることを、私は願い続ける。
(中学2年)
「良き総裁、悪き総裁」
日本のリーダーはその座を維持した。今までない革新的な政策を打ち出す一方野党の反対意見を無理矢理押しきって法律を成立させる等、少し暴走ぎみだと僕は思う。支持理由として「他よりは良い」が多いこの総裁。日本の未来は明るいのか、暗いのか。
(中学1年)
「地震」
北海道で震度7の地震が発生しました。学校などで避難訓練をやっているのでもし静岡県で地震がおきたら避難訓練をいかしたいです。訓練でがんばっていることは地震がおきたらすぐにつくえの下にかくれることです。訓練でやったことをいかしていきたいです。
(小学5年)
「平和への道」
核兵器を持っている国は恐ろしさを知らない。アメリカと北朝鮮が非核化に向けて合意したが、核兵器は二カ国ともなくそうとはしないだろう。広島・長崎で起きたことに何ともは思わないかもしれない。二カ国の国民が核兵器を完全になくす考えを持ってほしい。
(中学3年)
「努力の結果」
これは、努力が結果に出るという1番の例だと思う。大坂なおみ選手は、特に心を強化し、その努力はむくわれた。この大会でも、心を乱さず冷静にプレーすることができていた。私は、点やポイントを取られても冷静でいられる心を持つ大坂なおみ選手が、憧れだ。
(中学2年)
「努力の金メダル」
彼の血のにじむような努力が二連覇と言う結果を表し、世界中に意志の強さを見せつけた。「絶対王者」を目指す高い理想を冬季五輪平昌大会で有言実行させたのだ。そして彼のスケーティングはこの先、多くの子ども達に夢や希望を与えることになるだろう。
(高校1年)
「事件は本当に終わったのか」
今回の死刑執行によって、オウム真理教による一連の事件は終幕したと思われている。しかし、本当に事件は終わったのか。全国にはまだ心身に深い傷を負った人がたくさんいる。その人達の傷が癒えない限り、事件は終わったとは言えないのではないだろうか。
(高校1年)
「“人”とのつながり」
7月、西日本に記録的な大雨があった。私の地域には、幸い大きな被害がなかったため、倉敷市真備町の方へカップめんなどの簡単な食べ物を送りました。数日後、お礼の手紙がとどき、どんどん良くなってきていると書かれていました。私にも手伝えることがあった。
(中学2年)
「命の尊さ」
2018年7月、平成最悪とも言える記録的大雨が西日本を中心に襲った。西日本でも特に被害の大きかった広島県では、一瞬で多くの命が奪われた。人間は、自然災害には勝つことができない。だが、対策は出来る。この災害をいつまでも忘れないで欲しい。
(中学2年)
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