『哀悼のない権力者』
学校生活を送っていると頻繁に耳に入る体罰問題。感情的になりやすい人間はいる。しかし被害を受けた生徒はそれで苦しむ。熱血指導、必要な暴力と考える教員もいるようだ。そんなものはただの恐怖政治だし、いじめよりも相談し辛く解決もしにくい。加害者の将来や関係上、隠ぺいしている教員も少なくない。しかし、それで被害者の将来を奪っては元も子もない。生徒が望む熱血指導とは何か。昨今の体罰問題は、非常に胸が痛い。
(高校3年生)
『富士山世界遺産登録の闇』
富士山が6月22日世界遺産に登録された。このことで富士山に多くの観光客が訪れるようになるだろう。富士山が世界遺産に登録され良いことばかりなのだろうか。私は富士山の世界遺産登録によって次のような問題が発生すると思う。富士山への観光客増加がゴミの量を増加させるのではないかと。ゴミの多さで富士山は自然遺産でなく文化遺産に登録された。私たちは自然の神秘を自分自身で傷付けてしまう可能性があるのかもしれない。
(高校1年生)
『TPPと日本の味』
私は今高校で農業を学んでおり将来は農業をしたいと考えています。そんな中でTPPに参加することが表明され外国から安く作物が入って来るとなると国内の米や野菜が売れず、消費者が日本の米の味を忘れてしまうのではないかと心配にもなります。私は日本の米は高い技術力と生産者の思いから世界に誇れる味と品質があるという自信があります。だから日本の野菜や米を日本人が忘れないように私は将来TPPに対応した農業をします。
(高校1年生)
『富士山、世界遺産へ』
富士山が6月に開かれた世界遺産委員会の最終決定で世界遺産となった。富士山を世界遺産にするまでには、たくさんの苦労があったと思う。しかし世界遺産になったおかげで、これから日本の経済が良くなると思う。それは、日本だけでなく世界からの観光客が増えるからだ。今が日本の経済が良くなるチャンスだと思う。さらに観光客に最善のおもてなしをすることで、海外での日本のイメージをより良くすることにもつながっていくと思う。
(高校1年生)
『出生前診断によって』
出生前診断によってうばわれる赤ちゃんの命がかわいそうだと私は思った。確かになんらかの障がいがある子を育てるのは不安などしかないけれど、この診断ができる前までは生まれてから分かってそれを受け止めて育てているお母さんもいるのに、最初から生まれる前から分かってその赤ちゃんを生まない選択はおかしい。生める環境にいるのに障がいがあるから生まないのはおかしいと思う。診断によってそんな判断が増えるのは反対だ。
(高校3年生)
『登山マナー』
2013年6月22日、富士山の世界文化遺産登録が決定され、日本にとってとても喜ばしい出来事となった。富士山は日本一高い山として有名なだけあり、絵画などのモチーフとして扱われることも多い。だがそれは遠目から見る富士山である。富士山では登山者や観光客によるごみ問題が世界的に有名だ。煙草の吸いがらや飲食物のごみなど様々なごみが捨てられている。富士山が世界遺産に登録された今、もう一度考えてみるべきだろう。
(高校3年生)
『世界中に広まる不穏な空気』
なぜ中国はこんなことになるまで放っておいてしまったのか。たくさんの機械を動かして政治を発展させようとしている中国だが、そのことにしか頭が回らず環境を汚してしまっている。これでは一昔前の日本と変わらない。経済が発展するごとに人の心は貧しくなっているのではないか。中国だけではない世界中の国々が環境のことを考えなければ、たとえ経済が発展し続けたとしても未来の天気はくもり空のままである。
(高校3年生)
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