「日本の政治」
二大政党制だった日本もいつしか多党制となり国民の意見をより反映させる事が出来るようになった。しかし、多党制である事で、民主党や自民党ではない党を支持するようになった。これは今後日本の政治を大きく変える出来事の始まりだと思う。 (中学3年)
「チリ落盤事故で作業員33人無事救出」
「どうせ誰も助からないだろう」経済的にあまり発達しているとはいえないチリでの事故。残念だが助かる確率は少ないと思っていた。しかし、チリの人々は違っていた。必ず助ける助かるという熱いものが伝わってきた。他人事と思っていたので胸を打たれた。 (中学3年)
「時効制度廃止」
時効制度廃止にぼくは賛成だ。何年たっても犯した罪は消えないし、被害者やその家族は絶対犯人を許せないと思うからだ。時効が無くなると犯人は、逃げ続ける目標がなくなり、気力がもたず自首をする可能性が大きくなるだろう。犯した罪は一生かけて償うべきだ。 (小学6年)
「電子化社会」
今では電子書籍で本を読めるようになっている。これは、今の文明の産物といえるだろう。安いお金で本を読めるし、荷物がかさばらなくてすむ。だが、明るい画面の中にある文字の羅列は、紙に印刷された文字と同じ感動を与えられることができるのだろうか。 (中学3年)
「日本の姿勢」
尖閣諸島問題では日中間の溝が深まると共に日本政府の弱腰が露呈した。中国への弱腰は対中領土問題を持つアジア諸国にも影響を与えるだろう。私は日中関係の修復も重要だがアジアの中の先進国であり、リーダーとしての日本の姿勢も考え直す必要があると思う。 (中学3年)
「日中関係最大の危機」
日本と中国、場所は近いが、少し間をおいてしまう関係がそこにはある。衝突事件、そんなに大きそうな事件ではないが日本と中国の関係には、大きなきれつがはいってしまった。日本と中国がつくりあげた歴史をこれから起こる事件や出来事でこわさないでほしい。 (小学6年)
「世界がみとめた代表(チーム)日本代表」
サッカーW杯ベスト15。世界もみとめた。ぼくもおどろいた。最初は、まったくチームがきのうしてなかった。しかし、あきらめず、練習をつみ重ねて、つよくなった。あきらめない、勝つんだという強い心を感じた。信じる力が、大切だとW杯で分かった。 (小学6年)
「高齢者所在不明問題」
今年の7月、高齢者所在不明が大きな問題になった。生きていたら110歳をこえる高齢者もたくさんいた。私は将来自分が死んでしまった後がとても不安になり、もっと地域の方の協力が必要だなと実感した。みんなで協力し話しかけたり家に行ってあげることが必要だ。 (中学3年)
「探査機「はやぶさ」帰還!」
「はやぶさ」が7年の時を経て、地球に帰還した。途中、いろんな苦難に見回れたけど、発見のつまったカプセルを無事持って帰ってきてくれた。将来、苦難が起きたとしても、「はやぶさ」にあきらめずに目的を達成するということを教えてもらった気がする。 (小学5年)
「国民の声」
今の民主党は政権を動かす勢力を持っていない。それは、国民の信頼が低下しているからだと思う。小沢さんの一件もあり、普天間の基地問題などもあやふやな態度をとり続けているからだ。今、民主党に必要なのは、国民の声に耳を傾ける決断力だ。 (中学3年)
「国民も政治が良くなることを望んでいる」
今年の政治も政党どうしが対立しあってろくな話し合いが無かった。そんな姿を見せられれば国民も政治に積極的に取り組めるはずがない。国民の一人として言うのであれば「もっとはっきりとした政治」をしてほしい。自分でできないからこそ国民は見て聞いて考える。 (中学3年)
|